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ようやくエンディング&おまけシナリオまで到達。近野成美が可愛すぎる。


サウンドノベルとしてのゲーム性は完璧に近いです。システム面でもほとんどストレスがない。
ただ、文章の中身についてはもちろん、個人の好き嫌いが出ます。文庫本なら試し読みが可能なんですが、ゲームだと読んでみないと好みかどうか分からないのが難点。その意味では、個人的には少し残念でした。
けど、今回はおまけシナリオの出来がとても良くて。もともとTYPE-MOON目当てというのもあったけど、期待以上のモノを頂きました。やっぱり奈須きのこの雰囲気は好きです。
しかし、まさかあんな長いとは思わなかった…あくまでオマケっていう分量じゃないです。分量をたくさんこなせる人には、憧れます。


これが、たった五万本しか売れないなんて。もう少し売れたっていいと思うのに。